今年1月末にアッサムハートナーに入社致しました、事務の豊中と申します。

丸４カ月になり、大分仕事にも環境にも慣れて来ましたが、まだまだ未熟者につき精進しています。

さて、ブログなんぞと言うものにはついぞご縁が無く、アナログが得意な私です（鉛筆で書きたい、、、）。

趣味は多くありますが、老化に伴ない口先ばかりになりつつある趣味について紹介させて頂きます。

ここ２、３年になりますが、料理は出来るが料理するのが嫌いと言う困った自分をなんとかせねばと、

思いついたのが好きな食器を買う。でした。昔から陶芸など興味があり食器も好きでしたが、

料理が適当だから食器にはお金を掛けていませんでした。食器屋さんで砥部焼や波佐見焼などに出会い、

作家さんの素敵な器に魅了され、今現在沖縄の焼き物「やちむん」にはまっております。

写真は有名な北窯で修行され、独立した２人の女性作家さんのやちむんです。

右側がまるか陶工房（加藤 唯）さんの作品で、左側はサオラ(小野 更生麗)さんの作品です。

自分の作るがっかりな料理も、これらの食器を使うだけで美味しさ倍増です（笑）

料理は好きになっておりませんが、食器を早く洗わなければと、食後の放置がなくなりました。

地図で言う横長の東京都の左の方の山奥に「都民の森」という都の施設があります。

都会暮らしの都民と自然を結びつけるようなイベントを多数用意しています。鳥や草花のガイド付き山歩きや

星空を見よう、炭焼き体験、そば打ちetc.　その中に木工教室というものがあります。

準備された木材と工具があり、作り方を説明してもらいつつ自作出来るという教室です。

大物家具（机やガーデンテーブル、ベンチ等）は狭い家にはもう置けないので、久しぶりに小さめのテーブルを

作りに行って来ました。このご時世で料金が倍増する前に、滑り込みで作成です。

これで保険料100円込みで2､100円です。安いと思いませんか？山道ドライブを楽しみつつ、トンカチガンガン。

ストレス発散＆山の癒しで超充実の１日を過ごせます。

さて、最後になりますが、アッサムがありますここ国立は、私の生息地にもなります。

先日服部社長に御越し頂きましたが、次回は是非桜の季節をお勧めさせて頂きます。

国立の桜は最盛期を過ぎ、老木となり剪定されてしまった木も多くなりましたが、

国立駅から真っすぐに伸びる大学通り（約１ｋm？）の左右に並ぶ大きな桜の木々、からの右折でさくら通りに入り、

最盛期は桜のトンネルが矢川駅まで続く、夢の花見コースでした。

今は寂しくなりましたがまだまだ桜はありますので、桜の季節、東京にお越しの際は是非アッサムのある

国立にお越し下さい。国立の旧駅舎も是非ご覧ください。桜の季節以外は地元大好き市民が地味に楽しむ街です。

つたない文章、長々とお読み頂きありがとうございました。