ハートナー国立事務の鈴村です。

小さな秋を探しに近くの大学通りを歩いてみました。

コスモスですかね。橙色の花があちこちに咲いていました。

私はインドアなので日頃から写真を撮る事がほぼありません。

以前健康診断でこれ以上太らないでと医師に言われ、スポーツクラブに入りました。
入会して、15年になります。
今、スポーツクラブは、中高年の社交の場でもあります。

私の趣味は踊る事です。
以前から振付を憶えるのが凄く苦手で克服したかったので、やりはじめて奥深さにはまってしまいました。

ピンクがバレエシューズで、黒いのがジャズシューズです。
スポーツシューズに比べて靴底が薄いです。

東京に来て知り合いや友達が出来たのが、スポーツクラブでした。
エアロビクスのクラスに出れば、エアロ好きな人達、バレエに出ればバレエ好きの人に会えます。

私はジャズのクラスで仲間に出会えました。
年に3回程行っていた発表会もコロナ禍で、出来なくなった時期もありました。
プロのダンサー達と同じ舞台に立つ予定だったのに数日前に中止となりました。
涙が止まらず、オリンピックの選手の気持ちが少しわかった気がしました。

ジャズダンスって結局何形？とよく言われます。ジャズには、色んな種類があります。
シアター(最近はテーマパークダンスとも言われています)ラテン、ジャズ、ヒップホップ、ハウス、
タップ、コンテンポラリー、アフリカンダンス等々色んな種類があります。

通常のクラスでは、フォーメーションがありませんが、発表会ともなると、
一曲の中、頻繁にフォーメーションが変わり、踊りながら自分の定位置まで行くのが大変で、
アイドルやダンサーの大変さを身に染みて感じ、
人と合わせる難しさを感じ、自分達の踊ってる姿をスマホで見た時のショックは、いかに自分を美化して見ているかを突き付けられます。
そして、1曲を踊りきる体力です。

いつも先生に言われるのは、今日が一番若いんだから、今日、挑戦しなくてどうするの？
と言う言葉を胸に仕事にダンスに頑張っていきたいと思います。