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2025.11.24

同志と数年ぶりに再会しました

こんにちは!アッサムハートナーのマッキーです。

先日、かつての同志といえる人たちと数年ぶりに再会しました。

少し大仰だったかもしれない。ただのクラスメイトだ。その中でも気が合う数名、たぶん。

わざわざ数年ぶりに顔を合わせるぐらいなので気が合うといっても差し支えないだろう。

しかし、当時を考えるとそれこそ同志という感覚が相応しいのではないかと思う。

志というか、方向、見えている景色が同じように感じていたからだ。

その感覚が変化した事は少し話せば気づく。

水滴が石を穿つように、または川を流れる丸石のように。

2つ目で石被りする程度の喩えしか持ち合わせていない人間が考えることなんてたかが知れているが、

こういう久しぶりの人たちと会う度に、どうしようもなく一人なんだと思わされる。

当然、それを悲観的に思う瞬間もあるが、それだけじゃなく少しだけ前向きになれる気もする。

自分の歩みを進められるのは自分しかいない、と。

なんか自己啓発っぽくなってしまった。 自己啓発っぽくなるのだけは避けたい。

とにかく、人と関わることが刺激にはなるという事。

そんな当たり前の事を若輩者ながら年々強く実感しているという事は、諸先輩方は益々のことでしょう。

私のような「人と関わる事が億劫になりがちな性分」からすると、人間関係のそれは煩わしいものに思える。

でもその煩わしさも、他者が自分へ意識を向けてくれているという嬉しさにもやっと思えてきた。

それこそが”しがらみ”なんだと。しがらみの意味は、「まとわりつくもの」。言いえて妙だと思う。

否定的な文脈で用いられる事が多いが、今の僕はそう思わない。

正確には半分そう思わない。頭の中では相反する気持ちが両立する。

ここ数年で心がけている事は、定期的に人と関われる機会があればほどほどに参加する事だ。

この機会というのも希少で、一度断り癖がついてしまうと遭遇するのも難しいため「定期的」というのが重要だと思う。参加・不参加を気にしてもらえるからだ。

十把一絡げ(じっぱひとからげ)に出来ませんが、人は人と関わりたくなるようになっているのかもしれません。

だからこそ、年齢を重ねるごとに訪問サービスの需要が高まるのではないかとも思いました。

もし、またしがらみを作ってもいいかなと思えた方は、アッサムへお気軽にお問い合わせください。

お問合せ番号:042-571-0228