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脳梗塞による後遺症の緩和

脳梗塞の主な後遺症

脳梗塞は脳の血管が血栓などによって詰まることで、脳の細胞が死んでしまう病気です。細胞の壊死の部位や範囲、程度により運動や言語、視覚など様々な障害が残る場合があり、日常生活にも大きく影響します。ここでは多く見られる後遺症の例を挙げています。

主な後遺症例

  • まひ:手足に力が入らなくなる。
  • 半身まひ:体の半分にまひが出るもの。歩きづらくなる、転倒しやすくなるなど。
  • しびれ:常に体の部位にしびれが生じる。
  • 神経痛:鋭く刺すような痛みが出る。
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脳梗塞による後遺症を緩和するための施術内容

関節の拘縮(手足をうごかさない時間が長くなることで関節が固まる)を緩和させ、繰り返し同じ運動を行うことで、体の動かし方を脳に「定着させる」ことを狙ったトレーニングを行います。姿勢の維持の仕方、手足の動かし方を日常的に再現するために必要な筋肉・関節の動かし方を繰り返し行うことで 麻痺の回復や筋肉の残存能力の増大を図ります。

また、日々の体調や生活状態を考慮しながら、軽い運動を始め、徐々に無理のない運動を加えていくことで筋力の維持と強化を図ります。

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